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デモでもコンサート
昼間はフランス全土でストだから引き籠もり。
夜はバロックのコンサートに招待されたので行ってきました。
夜の様子は「続きを読む」以降に。ほぼミクシのコピペですんません。

図書館に、今日返却のCDがあったのですよ。三枚も。
ストで図書館やってないそうで。あはははは。笑うー。
図書館って市立図書館。市役所もスト起こしていたら笑うー。
笑うのかよ。

【コンサート模様】

 こちらに来た当初大変お世話になった日本人ご夫妻の、ご子息がコンサートマスターを務めるバロック音楽の演奏会へご招待して頂いたので喜んで行って参りました。

楽器はバロックバイオリン・チェンバロ・オルガンです。場所は市庁舎のホール。天井画がルーブルを思い出させる雰囲気、壁には「町の偉人」たちの肖像画。
そんな中でのゆったりとした雰囲気のコンサートでした。

バロックバイオリンの特徴は、ガット弦を使っていることと肩当てがないこと。ガット弦とは羊のの腸を捻って作ります。現在多く使用されている金属弦よりも音が滑らかでした。その分調整が難しいし、大ホールでの演奏には向かないという点がありますが、室内楽ならこちらが最適なのだとか。ちなみに十八世紀以降の改良されたバイオリンは「モダン・バイオリン」というのだそうです。
 オルガンは本日が初の演奏となるのだとか。楽器が日本でよく知られている西洋楽器とは違うので聴いて・観て、と何通りにも楽しめる演奏会でした。
日本ではなかなか見かけられないのは、知名度以上に楽器保管の難しさにありますね。
例えば、チェンバロは毎日調律しなければすぐに狂ってしまうし、温度湿度にも大変気を遣わなくてはならないそうです。日本の気候を考えると、特別に専用の部屋を作らなければならないほどだとか。
 ちなみに本日の演奏で使用されたのは、1700年代モデルのチェンバロだそうです。現在でも古典音楽演奏のために作られているとのこと。

そんなこんなで大変満足な演奏会でした。
 コンサートマスターの親の隣で居眠りしたら最悪だ!と思って、今朝から先手。余分に出歩かず、昼寝もたっぷり。更には夕食を少なめに取ることで消化中の睡魔から逃れることに成功。
まぁそんな努力をしなくても、あの素晴らしい演奏を前に眠気なんか吹っ飛びそうでしたが。
 夜の8時半から始まってアンコール含めて11時過ぎにとりあえず終了です。とりあえず、というのはその後片付けながらあれら古楽器の説明をしてくれるのだとか。
しかしながらご夫妻は、「年頃の娘さんをあまり遅くに帰してはならない!」とアンコール終了後すぐに車で寮まで送ってくださいました。少し名残惜しかったです(笑)。今回はお席まで用意してくださってそのお心遣いも含めて大変嬉しい演奏会でした。

そんな訳で久々にナイトライフを満喫してました!古楽器によるバロック音楽の演奏会は欧州ならでは。滞在中の方は機会がありましたら是非言ってみてくださいませ。町に一つはそういう演奏家さんグループがあるそうです。あと、フランスなら県内主要都市のコンセルバトワール(国立音楽学校)に行くや地元紙で情報を得られますよ。

演奏についての感想はきっと書ききれない。一言で言うなれば「感動のある音楽であった」になるのでしょうか。
その他感想とお礼も含めてまたお電話しようっと。

(2006/04/07 投稿)
| Journal-私的記録- | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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